「座って食べたいのに、入ってみたらイートインがなかった」。外回りや移動中にこれを何度か繰り返すと、それだけで休憩時間が削られてしまいます。 当サイトに集まった投稿を集計すると、都市部の駅周辺では利用者が確認したコンビニのうちイートインがあるのは半分以下でした。 つまり「とりあえずコンビニに入れば座れる」とは限りません。
この記事では、店の外からでもイートインの有無をある程度見分けられるサインと、事前に調べる方法をまとめます。
コンビニのイートインで最も多いのは、窓ガラスに面して横一列に並んだカウンター席です。道路側から店内を見て、窓際に背の高いスツールやカウンターテーブルが見えれば、ほぼイートインがあると考えてよいでしょう。
逆に、窓際まで雑誌棚や商品棚が並んでいる店は、イートインがないか、あっても店の奥に小さく設けられていることが多いです。夜は店内が明るく外からよく見えるので、より判断しやすくなります。
入口のドアや窓ガラスに「イートインスペースあり」「イートインコーナー」といったステッカーや掲示が出ている店があります。 また、店内のレジ付近に「店内でお召し上がりの方はお申し出ください」という税率に関する案内があれば、イートインを設けているサインです。 ただし掲示が古いまま残っていて、実際にはイートインを休止しているケースもあるので、最後は席そのものを確認しましょう。
イートインを置けるかどうかは、売り場の広さに大きく左右されます。目安として次のような傾向があります。
駅に一番近い店ほど小型で座れないことが多いので、駅前で見つからなければ1〜2ブロック離れた店を当たると見つかりやすくなります。
都心の店では、1階が売り場、2階や地下にイートインという構造の店があります。外からは席が見えないため見落とされやすく、そのぶん昼どきでも空いている穴場になりがちです。 店内の階段付近に「イートインスペースは2階です」といった案内がないか見てみてください。当サイトの投稿コメントにも「2階に席あり」「地下にイートイン」といった情報が寄せられています。
イートインがあっても、店舗によっては深夜や早朝に席を閉鎖していたり、混雑時に利用を制限していたりします。 また、感染症対策で一時的にイートインを休止し、そのまま再開していない店もあります。 席にロープが張られていたり、椅子がテーブルに上げられていたりしたら利用できないサインです。夜遅くに使う予定なら、利用時間の掲示も確認しましょう。
① コンビニイートインマップで探す:マップで現在地や駅名から検索すると、イートインの有無がピンの色で分かります。席数やコンセントの有無、実際に行った人のコメントも見られます。主要駅はエリア一覧から一覧で確認できます。
② Googleマップの写真とクチコミ:店舗の写真に店内の席が写っていないか、クチコミに「イートイン」という言葉がないかを見る方法です。ただし数年前の情報が混ざっている点には注意が必要です。
③ 各チェーンの公式店舗検索:チェーンによっては、公式サイトの店舗検索でサービスや設備の条件から絞り込めます。チェーンごとの特徴はセブン・ファミマ・ローソン イートイン比較で紹介しています。
窓際のカウンター席、表示、店の広さと立地、2階・地下の案内、利用時間。この5つを意識するだけで、「入ったけど座れなかった」はかなり減らせます。 それでも迷ったときは、マップで事前に確認するのが確実です。もし見分けた店の情報がマップにまだなければ、店舗を選んで「イートインあった/なかった」を教えてもらえると、次に探す人の助けになります。