サイトに集まった投稿データで「座れるコンビニ」の実態を調べました
データ更新日:2026年10月30日(毎日自動更新)|調査・執筆:コンビニイートインマップ運営
コンビニイートインマップには、利用者が店舗を訪れて「イートインあった/なかった」を投稿する仕組みがあります。 このレポートは、その投稿592件と、投稿がない店舗について公開クチコミをAIが分析した推定299件、 合計891件のデータを店舗ごとにまとめて集計したものです。
1つの店舗に複数の投稿がある場合は多数決で判定し、利用者の投稿がある店舗ではAI推定よりも利用者の投稿を優先しています。 対象は東京・大阪のオフィス街を中心とした都市部の店舗で、全国のコンビニ全体を代表する数字ではない点にご注意ください。
全体ではイートインありが368店、なしが464店でした。 一方、利用者が実際に確認した店舗だけで見ると、イートインありは189店/564店(34%)まで下がります。
この差が生まれるのは、AI推定が「クチコミでイートインに触れられている店」を拾いやすく、イートインがある店ほど推定データに入りやすいためと考えられます。 実態に近いのは利用者確認ベースの数字で、駅前のコンビニに入っても、座れる店は半分以下というのが当サイトのデータから見える姿です。小型の駅前店やオフィスビル内の店は売り場面積が限られ、イートインを置かない(または撤去した)ケースが多いことも背景にありそうです。
| チェーン | 調査店舗 | イートインあり | 利用者確認のみ |
|---|---|---|---|
| セブン-イレブン | 295店 | 127店(43%) | 45/172店(26%) |
| ファミリーマート | 290店 | 143店(49%) | 95/225店(42%) |
| ローソン | 184店 | 70店(38%) | 32/119店(27%) |
| ミニストップ | 28店 | 17店(61%) | 7/15店(47%) |
| その他 | 35店 | 11店(31%) | 10/33店(30%) |
「利用者確認のみ」は、AI推定を除き、実際に訪れた人の投稿がある店舗だけで計算した設置率です。調査店舗が少ないチェーンは誤差が大きいため参考程度に見てください。
チェーンによって多少の差はあるものの、どのチェーンでも「ある店」と「ない店」が混在しています。 イートインの有無は本部の方針だけでなく、店舗の広さや立地、オーナーの判断で決まるため、チェーン名で選ぶより、店舗単位で確認するのが確実です。チェーンごとの傾向はセブン・ファミマ・ローソン イートイン比較でも解説しています。
AI推定と利用者の投稿の両方がある31店舗で判定を比べると、一致したのは17店(55%)でした。 クチコミは数年前の情報を含むことがあり、イートインを撤去・休止した店では推定が外れやすくなります。 当サイトがAI推定に「(AI推定)」と明記し、利用者の投稿があればそちらを優先しているのはこのためです。 AI推定の店に行ったら、ぜひ実際の状況を投稿してください。
席数の投稿があった11件では、最小2席〜最大20席、中央値は約5席でした。 コンビニのイートインは窓際のカウンター数席という店が多く、12時台は満席になりがちです。 昼どきに確実に座りたいなら、11時台や13時半以降にずらすのがおすすめです。
コンセントが使えるという投稿は4件と、まだ少数です。充電目的なら、マップの🔌フィルターで投稿のある店を探すか、イートインで作業・充電するときのルールもあわせて読んでみてください。